これだけ?驚くほど簡単に色合わせを完璧にする方法
こんにちは。シロです。
あなたは何色が好きですか?
好きな色の服って
ついつい着たくなりますよね。
しかし、コーディネートによっては
あなたの好きな色が
あなたの首を絞めている
なんてことがあるんです。
自分は好きなのに
気持ちに応えてくれない
そんな片思い嫌ですよね。
でも大丈夫です。
そんな片思いも両思いにできるんです。
今回紹介するのは
色合わせ法です。
色の仕組みと活用法さえわかれば
あなたはどんな色でも
思うがままに扱うことができます。
どんな色でもバッチリな
コーディネートすることができれば
普段あなたには目もくれない子も
「〇〇君ってどんな色の服を着ても、
いっつもおしゃれ!」
と目をキラキラさせて褒めてくれる
かもしれません!
さらには友達から
「この色合わせるなら
どんな色がいいと思う?」
と頼りにされるかもしれません!
こんなにモテモテで頼られるなんて
めちゃめちゃ嬉しくないですか?
色合わせにおいて大切なことは
「色彩」です。
色彩とは色の強さのことです。
白と黒を両端として
白 (弱い色)
Ⅰ
原色(強い色)
Ⅰ
黒 (弱い色)
というような関係になっています。
白と黒に近づくほど
モノトーンに近くなります。
そしてモノトーンになるほど
大人な印象に
原色に近くなるほど
子供っぽい印象になります。
色彩においては、
原色になるほど使う面積を小さくする
ということが大切になってきます。
なぜなら、
原色は子供っぽい印象を与えるので
面積が大きいと子供っぽさが
際立ってしまうのです。
おしゃれになるはずが
子供っぽさのせいでバカにされる
そんな想いは嫌じゃないですか?
逆に弱い色(モノトーンに近い色)は
大人っぽい印象を与えるので
コーデの中で大きな面積を使えます。
例えば真っ赤なシャツを着る場合は
インナーとして着て露出面積を減らす
淡いピンクの服を着る場合は
トップスとしてそのままきて
ボトムスは黒色にする
というようなコーデです。
具体的なステップとしては
①色彩の強さを確認する
②面積の大小を決定する
③コーディネートする
このステップで色合わせをすることで
色物をおしゃれに着こなすことが
できるようになるのです。
さあ今すぐ
持っている色物の服を1つ選んで
強い色か弱い色か判断してみましょう。
そしてその服を使ってコーデするなら
面積は大きくするか小さくするか
判断してみましょう。
実際に着てみて
鏡でチェックしてみるといいですね。
読んでいただきありがとうございました。